すだちの家では個々に応じた課題を設定して交流を深める中から自我の発達と主体性を育てることを目指しています。

　令和7年8月12日、13日にそうめん流し会が開催されました。
昼食の時間にそうめんやかき氷などの特別メニューを提供し、そうめんは流したものを職員の補助もありつつ利用者さんたちに直接取ってもらう体験をすることと、季節感を味わうことを目的として毎年企画しています。
　12日が入所、13日が通所で開催されました。残念ながら12日はあいにくの天気となり、そうめん流し自体は中止となってしまったため特別メニューを提供しましたが、13日は天候に恵まれて無事に外でそうめん流しを行う事が出来ました。利用者のみなさんは1年に1回の経験のため、あまり状況が理解出来ない方や楽しすぎてはしゃいでいる方もいらっしゃいました。
　天候が崩れる予報が出ていた時期でしたので、無事に開催することが出来て良かったですし利用者さんに夏を感じてもらう良い機会だったと思います。